フィガロ技研は、世界にさきがけて半導体式ガスセンサの量産化に成功し、以来50年以上にわたり半導体式ガスセンサをはじめとした各種ガスセンサの研究開発、応用商品の開発・普及に努力している会社です。
| 会社名 | フィガロ技研株式会社 | ||||||||
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| 設立年月日 | 1969年10月18日 | ||||||||
| 資本金 | 払込資本 9,900万円 | ||||||||
| 代表者 | 代表取締役社長 宇高 利浩 | ||||||||
| 事業目的 | ・ガスセンサの研究開発および製造販売 ・ガスセンサの応用商品の開発および製造販売 |
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| 本社 アクセス |
〒562-8505 大阪府箕面市船場西1丁目5番11号
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| 従業員数 | 220名 | ||||||||
| 供給能力 | 3,000,000個 / 月 |
沿革
| 1962年 | 弊社元会長田口尚義個人経営によるフィガロ技研を設立、半導体ガスセンサの研究開発に着手 |
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| 1968年10月 | 半導体ガスセンサ"TGS"の量産販売開始 |
| 1969年10月 | 前記フィガロ技研をフィガロ技研株式会社(資本金、授権資本400万円、払込資本100万円)に改組 |
| 1978年07月 | 資本金、授権資本6、400万円、払込資本4、800万円に増額 |
| 1980年04月 | 「半導体ガスセンサの開発」の業績に対し、社団法人電気化学協会棚橋賞受賞 |
| 1980年06月 | アメリカ、ウィルメットにフィガロ北米事務所を開設 |
| 1983年07月 | フィガロ北米事務所をFIGARO USA,INC.に改組 |
| 1986年02月 | (株)トクヤマと資本、経営参加による事業提携 |
| 1986年04月 | 「SnO2焼結半導体ガスセンサの開発と工業化」に対し、社団法人日本化学会化学技術賞を受賞 |
| 1986年05月 | 奈良県桜井市に合弁会社(理研フィガロ株式会社)を設立 |
| 1990年02月 | 中国天津に合弁会社(天津費加羅電子有限公司)を設立 |
| 1996年12月 | ISO9001認証取得 |
| 2004年01月 | 中国上海に合弁会社(上海松江費加羅電子有限公司)を設立 |
| 2004年10月 | ISO14001 認証取得 |
| 2007年07月 | 資本金、払込資本9,900万円に増額 |
| 2010年06月 | 「業務用換気警報器(COガス警報器)の開発」に対し、社団法人日本ガス協会技術大賞受賞 |
| 2011年04月 | 理研フィガロ株式会社を吸収合併 |
| 2012年10月 | ISO14001から自社の環境マネジメントシステムに切り替え |
| 2014年12月 | 中国上海に現地販売法人(費加羅傳感科技(上海)有限公司 )を設立 |
| 2015年01月 | 米国ファーストアラート社より2014年の年間最優秀サプライヤー賞を受賞 |
| 2016年07月 | 新コスモス電機株式会社の当社株式取得による経営参加 |
| 2019年03月 | 大阪府箕面市(船場東)に東館(オフィス・工場)を拡張 |
| 2020年08月 | 経済産業省グローバルニッチトップ企業100選に選出 |
| 2023年10月 | ドイツにヨーロッパ事務所を開設 |