「Li-ion電池の異常時発生ガスの早期検知による安全性強化」をテーマに 2024 儲能消防安全論壇(中国)で発表しました
テーマ: Li-ion電池の異常時発生ガスの早期検知による安全性強化
Li-ion電池(LIB)は、エネルギー密度が高く、長期使用が可能であるため需要が拡大しており、産業用・業務用途から自動車用途まで幅広く利用されています。
また、Li-ion電池による電力需給調整が可能であるため、再生エネルギー源の主力電源化には不可欠なインフラの1つと言われています。
しかし、LIBの需要拡大とともにLIBに起因する発熱・発煙、火災などの事故も多く聞こえてくる世の中となっています。
フィガロ技研は、安全・安心・快適な環境作りを使命と考え、
LIBの異常時に発生するガスを早期検知することで安全性強化に貢献できると確信しています。
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