当社では、さまざまな手法と評価基準を組み合わせ、自社から発生する環境負荷の改善に継続的に取り組んでいます。

環境方針

フィガロ技研は、自社及び協力会社と共に、ガスセンシング技術及び様々な業務における取り組みを通じて、地球にやさしい環境創りに貢献します。
我々は、独自の活動を基礎として、改善活動を持続し続ける事により、様々な環境負荷低減を盛り込んだ製品及びサービスを提供します。

  1. 1.持続的な環境に配慮した独自の環境マネジメントシステムの構築
  2. 2.気候変動の緩和およびカーボンニュートラル達成のため
  3. 3.持続可能な資源利用
  4. 4.環境アセスメントを実施し、影響要因を精査する
  5. 5.環境関連法規制の順守

上記のことがらをフィガロ技研環境方針とし、社内はもとより社外に広く公開し、理解を得るとともに協力を求めています。

製品での取り組み

ガスセンサは、埋設されたヒーターを発熱させてガスを感知する触媒の反応を促す必要があり、そこに電力消費が生まれます。フィガロ技研で、省電力なセンサの開発に注力する一方、センサの小型化や低温でも反応する触媒技術を開発しています。(省エネ・小型化の推進)

事務所での取り組み

2006年にISO14001を取得し、環境負荷低減のための仕組みの構築およびスタッフ一人ひとりの意識定着を図ってきました。
現在ではISO14001に準拠した自主管理を実施し、継続的な改善に取り組んでいます。